納豆効果の凄さ【納豆を食べると健康になります】
こんにちは、achanです:)
好き嫌いがわかれやすい納豆。
みなさんはお好きですか?それとも苦手ですか?
納豆は、健康・コスト・美容・手軽さなど全てにおいて優秀な食品です!
納豆の素、大豆は畑の肉ともいわれるくらいたくさんの栄養が含まれています。
私は元々納豆が大好きだったいうわけではないですが、食卓に並べば普通に食べるくらいだったのですが、あることがきっかけで納豆について調べてから、今では毎日食べるほどに。
まずはそのきっかけから…。
それは海外の友人と納豆を食べている時のこと。
なんで納豆って臭い、苦いの?
うーん…
色も茶色いし、発酵させてるんだよね?そんなもの食べてどうして病気にならないの?
たしかに。
納豆についてそんなに深く考えたことがなかったので、その日に速攻調べました!笑
その知識を本記事ではシェアしています!
納豆の種類
よく見かけるのは以下の2種類です。
実は種類により栄養価は異なるので、あなたにあった方を選んで食べるのもいいですね。
ひきわり納豆
皮を取り除き、細かく砕かれているので、納豆菌の付着面が増えるため、ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンE・ビタミンKが1.5倍なのです!
粒納豆
皮を取り除いてないので、食物繊維が豊富です!
他にもカルシウムやマグネシウムが含まれています!
食感を味わいたい方は粒納豆の方を…小さなお子様などにはひきわりの方が食べやすいかと思います。
納豆の栄養素って??
納豆の主な栄養素はタンパク質というイメージがありますが、実は他にも沢山の栄養素が入っています。
・タンパク質
・ビタミンB2
・ビタミンK2
・ミネラル
・カルシウム
・亜鉛
・食物繊維
・鉄分
・マグネシウム
納豆ってなんで苦いの?
これは『サポニン』という成分のせいです。
この『サポニン』が大豆のえぐみとなっています。
しかし脂肪の吸収を緩やかにしてくれるといわれていて、ダイエットしてる方の味方ですね!
納豆の効果って?
納豆は納豆菌というものが含まれていて、100度の熱湯でも生き残るくらい熱や胃酸に強く、生きたまま腸にとどきます。
そんな納豆の様々な効果について見ていきましょう!
…納豆の健康効果…
納豆に含まれているビタミンK2は骨粗しょう症を予防したり、納豆のネバネバである『レバン』はアレルギー抑制作用があるので、花粉症や蕁麻疹(じんましん)にも効果があります。
美容効果
納豆に含まれているポリアミンの成分は、動脈硬化を防ぐと言われています。
先程、納豆の栄養素でも名前が上がりましたが、タンパク質やビタミン、アミノ酸がたくさん含まれており、肌や髪を作るのには大切な栄養素なので、美容効果もあります。
ダイエット効果
納豆に含まれる、食物繊維とビタミンB2が血糖値の上昇を抑える効果があります。
血糖値が急上昇したら、糖分が脂肪に変わってしまいダイエットにはよくありません。
血糖値を緩やかにあげることがダイエットには大切であり、糖尿病の予防効果もあります。
いつ食べるといいの??
朝・昼・夜、いつでも大丈夫ですが、個人的に、私は夜に納豆を食べるようにしています。
なぜかって納豆は吸収がゆっくりで次の日の便通が素晴らしいのです。
便秘で悩む女性が多いですが、納豆を夜に食べることでそんな悩みもお腹もスッキリします!笑
そして、もう一つ!
人は寝ている時、成長ホルモンが分泌される髪や肌の修復をします。
なので夜に納豆を食べると、納豆に含まれているビタミンB群が成長ホルモンに働きかけてくれるんです。
納豆を英語でなんという?
”Natto”で伝わりますが、伝わらなかった時は、”Fermented Soybeans” と言いましょう!!
今日、納豆は世界では健康食品として人気になってきています。
もちろん日本同様、苦手な人は苦手っぽいですが、健康重視な人にはスーパーフードとして、とても人気があります!
まとめ
いかがでしたか?
納豆って見た目とは裏腹にすごく栄養価も高く体にもいいのがわかったと思います。
1. アレルギー抑制作用がある。
2.動脈硬化を防ぐ。
3.糖尿病を抑える。
4.成長ホルモンに直接働きかけてくれる。
5.便秘が解消する。
などなど。
積極的に取り入れていきたい食べ物の一つですね!!
Thank you for reading.