どうも、みなさんこんにちは♪
「英語を話せるようになりたいなら外国人の友達を作りましょう!」
そう言うと大半の方はこう言います。
でも英語に自信がないし、話しかけられても知ってるフレーズが少なすぎて会話にならないんだもの…
そんな人達のために、今回は実際ネイティブの方々が使っている日常会話を、4つのシチュエーションに分けて紹介していきます。
英語が苦手な人・最近英語の勉強し始めたばかりの人でもこれから紹介するフレーズさえしっかり覚えておけば問題なし!それでは早速始めましょう!
英語初心者でも、これを使えばネイティブ顔負け!?日常会話で使える便利なフレーズ集【あいづちを打つフレーズ】
相手の話を聞いていますと示すため、または相手と気持ちよく会話を進めていくため必要な、あいづちは万国共通です!短めの表現なので覚えやすいと思います。
I see
→「なるほど」
これと同じ意味で ‘Fair enough” という表現もあり主にイギリスで使われます。オーストラリアやニュージーランドでも使われますが、アメリカではあまり使われてないようです。
I know
→「そうだね」
Of course
→「もちろん」
これと同じ意味で “Why not!” = 「なぜダメなの?」つまり「もちろんだよ!」と言う使い方もあります。
話を切り出すフレーズ
外国の方と話したいなら自分から話を持ちかけることも大事です。待ってるだけでは英語を話す機会がなくなってもったいないですよ。ぜひ自分からコミニケーションをとってみましょう。
Can we talk?
→「話できる?」
もし深刻な話を持ちかけるのであれば、“We need to talk?” が使えます。別れ話を切り出す時など、何かネガティブな意味が含まれる時の表現です。
Do you have a minute?
→「ちょっと時間ある?」
よく似た表現で ‘Do you have a second?’ を聞いたことがある方もいるかもしれません。意味は基本的に同じなのでどちらを使っても大丈夫です。
上記2つのフレーズを使って話かけられた時の返答
対応できる場合→Sure(もちろん)・What’s up?(どうしたの?)
対応できない場合→I’m in the middle of something right now.(今ちょっと手が離せないの。)など
You know what.
→「ねぇねぇ」
この表現は本当に気軽に話しかける時に使えます。日本語でも人に話かけるときはまず一声かけるのと同じイメージです。
このような「ねえねえ」や「えっと〜」などのつなぎ言葉をまとめたものはこちら⬇︎
聞き返す時フレーズ
もしネイティブの方の英語がわからなかった時、会話に行き詰まった時は恐れず次のような形で聞き返しましょう。
Excuses me, could you speak slowly?
→「すみません、少しゆっくり話していただけますか?」
プラスで ‘I didn’t hear you.’(聞こえなかった)を付け加えるのもokです。
Excuses me? / Sorry?
→「すみません?= (ごめん、なんて?)」ってイメージですね。
私はネイティブの方と話す時は、この’Sorry?’ を使います。
Could you say that again??
→「聞きとれなかったから、もう一回言ってくれる?」
逆の立場になればイメージしやすいかと思います。
例えば海外の方と楽しく日本語で話しているとしましょう。すると彼がいきなり…
意味わからない。
と言ったとしましょう。どうですか?さっきまで楽しく会話してたのに一気に妙な空気になりませんか?
え・・意味わからないってどういうこと? 私、何か変なこと言ったかしら?
英語もそれと同じです。そのような場面はなるべく避けたいものです。
ここでおさえておきたいポイントが・・・
①話すスピードが問題なら…
→Could you speak more slowly?(もう少しゆっくり話していただけますか?)
②使われていた単語が問題なら…
→Could you please rephrase that?(別の表現で言い換えていただけますか?)
③話し手の声の大きさの問題なら…
Could you speak a little louder,please?(もう少し大きな声で話していただけますか?)
それらを具体的に伝えることも英語を上達していく上で大切な要素です。
I don’t understand. を使う場合、文頭に I’m sorry.と付け加えるのもお忘れなく!★
繰り返す時のフレーズ
I’ll say it again.
→「もう一度言うね。」
I’ve said once,but I’ll say it again.
→「さっきも言ったけど、もう一度言うね。」
As I mentioned earlier.
→「先ほども述べた通り…」
この表現はビジネスの場でよく使われます。
まとめ
いかがでしたか?
私が1番大事だと思っているのは、「聞き返す」ことです。
少し繰り返しになりますが、相手が話す英語がうまく聞き取れない、初めて聞く単語ばかりで内容が理解できない場合には「すみません。わからなかったから、もう一度言ってください」と素直にお願いしましょう。
優しい方ならあなたが理解できるよう、話してくれるはずです!!!
少し勇気が入りますが、その繰り返しが英語を話せるようになる近道ですよ★
YOU&ME