どうも、みなさんこんにちは♪
ツヤツヤでサラサラの髪って永遠に女子の憧れですよね。
しかしヘアーカラーや毎日のヘアアイロンのせいで、ツヤツヤ、サラサラ髪と無縁になっていませんか？
でも、大丈夫！
正しい髪の毛の乾かし方さえ覚え、日々それを続けることで憧れのツヤツヤ、サラサラヘアーをゲットできるんです。
プラス正しいシャンプーのやり方も覚えて併用する事でより効果が期待できます！
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では正しい髪の毛の乾かし方について早速見ていきましょう。
正しい髪の毛の乾かし方次第で美髪は作れる
髪の毛を洗うことに続き、乾かすことは毎日の日課でつい忙しい日は疎かにしてしまいがち。
しかし正しい髪の毛の乾かし方次第で、シャンプーやリンス、また美容室に高いお金をかけることなく、美髪がつくれちゃうんです。
今日からかできる簡単なコツを徹底的に解説していきます。
それでは始めましょう！
髪を毛を乾かす前にやっておくこと
お風呂から出てきて、そのまま髪を乾かす方、また髪にタオルを巻いて過ごす方、色んな方がいると思いますが、どのタイミングでも押さえておいてほしいポイントは髪を乾かす前にやるケアです！
ドライヤーをする前に、ちょっと手間をかけるだけ鼻髪になれる方法があるのです。
簡単なのでぜひ今日からやってみてもいいかもです。
ドライヤー前にタオルドライで水気を取る
髪を洗ったらなるべく早い段階で髪の水分をとりましょう。
ゴシゴシとこすらず、優しくタオルで包み込むようにタオルに水分を吸収させます。
ゴシゴシとこすってしまうと、摩擦で髪が傷んでしまいます。
毛先部分は髪をタオルに挟みポンポンポンとたたくといいですよ！吸収性の良いタオルを使用するのがオススメです。
オイルや流さないトリートメントをつける
オイルやトリートメントを乾かした後につけていませんか？
もちろんそれでも問題ありませんが、濡れた髪に使用することで、ドライヤーの熱から髪を保護してくれる役目がりありあます。
だからといってつけ過ぎはNG.
乾かした後もベトベトとして重たくなります。
ブラシで絡まりをほぐす
髪の毛が絡まっていると乾きにくくなってしまいます。
優しく絡みをほぐしてあげると、乾き残しがなくなり匂いの原因にもなりません！
髪の毛の正しい乾かし方
さて乾かす前の下準備ができたら次は実際に髪の毛を正しく乾かす行程に進みます。
1.前髪を乾かす
2. 髪の毛全体の根本を乾かす
3.乾きにくいところを念入りに
4.全体を乾かす
5.冷風をあてる
6.ブラシでとく
7.ヘアオイルをつける
1.前髪を乾かす
前髪は早く乾かせるので先に乾かしてしまいます。
細めのクシを使って前髪の生え際の向きを意識してみましょう。
いい感じに乾いてきたら次は指の腹を使ってワサワサと前髪をほぐします。
すぐに綺麗な前髪ができあがりますよ。
2. 髪の毛全体の根本を乾かす
さてここからがポイント。
全体を乾かすとはいえ、乾かすのは毛先ではなく根本。
つまり地肌に近い部分です。
地肌に近づけすぎると乾燥の原因になりますので、10cmほど離した状態で上から下へと行いましょう。
下から上と乾かしてしまうと大切なキューティクルが剥がれてしまいます。
3.乾きにくいところを念入りに
耳の後ろや生え際など乾きにくいところこそ丁寧に乾かしましょう。
少し髪の毛を引っ張りながら風を当てることで髪全体に風が行き渡り綺麗に乾かせます。
4.全体を乾かす
さて根本や襟足、耳周り部分が乾いたらあとは表面部分ですね。
表面はキューティクルがあるので丁寧にサッと乾かしましょう。
キューティクルは八の字に広がっているので上から下に風を当てながら、手櫛で整えると綺麗なサラサラヘアになります！
全体が乾けば残りは、毛先。
毛先はカラーやアイロンでダメージが進みやすいところ。
毛先は乾きがはやいので、根元のようにしっかりと乾かす必要はありません。
5.冷風をあてる
さていよいよ後半戦。
全体的に熱っぽくなっているので冷風を当て予熱を逃せましょう。
冷風を当てることでキューティクルが縮まりより綺麗に髪がまとまりツヤ感がでるので忘れず行いたいですね。
6.ブラシでとく
最後はブラシでといて、髪全体を落ち着かせてあげましょう。
髪の毛の量が多い方は、細いコームではなく、太めのクシを使うといいですよ！
7.ヘアオイルをつける
さて美髪の完成までいよいよです！
最後はヘアオイルをつけて髪の毛に油分を与え艶を出してあげましょう。
洗い流さないタイプのものでしたらなんでも大丈夫ですが、つけすぎは仕上がりがベタベタと重たい感じになりますので、ボトルタイプであればワンプッシュし、両手に馴染ませて、スーッと髪に伸ばしてあげましょう。
これだけは避けて！髪の毛を乾かすときの注意点
何気ない乾かし方が実は髪の毛のダメージを進ませているかも？
ここからは髪の毛を乾かすときのNG行為を紹介していきます。
もしも自分に当てはまることがあればしっかり改善して綺麗な髪の毛を作りましょうね。
自然乾燥
ついドライヤーがめんどくさくて濡れた髪をそのまま放置にしてませんか？
髪の毛を濡れた状態で放置していると、雑菌が繁殖し、頭皮の匂いや痒みの原因に。
また、キューティクルが、開いたままなので外からのダメージを受けやすくなってしまいます。
髪はなるべく早めに乾かすのがベストです！！！
ドライヤーを1箇所に当て続ける
髪の毛も熱いものをずっと同じ場所に当て続けられていると、火傷のような状態になり、髪のダメージにつながります。
高温で集中的に乾かすのは避けましょう。
タオルでゴシゴシする
お風呂上がりに水気を取るために、ゴシゴシとタオルで髪の毛を拭いていませんか？
たしかにたくさんの水気がとれて早く乾かせそうですが、実はその行為は髪にダメージをあたえてしまっています。
乾き残しをしない
自然乾燥と似ていますが、髪が濡れているときはキューティクルが開いている状態のため、パサつきや枝毛の原因に。
濡れてたまま寝るなんてもってのほか！
少しの摩擦でも髪はすぐに傷んでしまいます。
ドライヤーを使うときのコツとポイント
髪を乾かすときの必衰アイテムドライヤー。
毎日使うものだからこそ、しっかり使いこなしたいですよね。
シャンプーやトリートメントでケアするのはもちろん、ドライヤーでの乾かし方のコツとポイントをしっかり押さえて綺麗な髪にしあげましょう。
髪から10cmほど離す
髪を乾かすときの注意点でもお話ししましたが、髪の毛の一定の場所に熱風を当て続けてしまうと、髪の毛が火傷と同じ状態になり、髪の毛のダメージに繋がってしまいます。
ドライヤーの先端を左右に細かく揺らしながら乾かす
美容室に行った時、美容師さんがドライヤーをしてくれる時、観察してみてください。
みなさん、ドライヤーの先端を左右に揺らしながら髪を乾かしてくれています。
これは髪の毛全体に、風が行き渡るようにするためです。
冷風と熱風をバランスよく使いわける
髪の毛を乾かすとき、熱風だけ使っていませんか？
しかしドライヤーには熱風だけではなく、冷風の機能も兼ね備えてあります。
髪の毛は暖かい状態から冷めた時に、そのままの形で残ってしまいます。
冷風は髪の毛の予熱をしっかり排除してくれるので、熱風で全体が乾いたら、冷風で予熱を取り除きましゃう。
癖っ毛の人にはオススメです★
冷風を上手に使いこなしましょう。
正しい髪の毛の乾かし方で美髪をゲットしちゃおう！
いかがでしたか？
正しい髪の毛の乾かし方をマスターすると、必ず美髪をゲットできちゃいます。
ロングの方は髪の毛を乾かすのだけでもひと苦労ですよね。
しかししっかりこの方法を覚えておくと、素早く髪の毛が乾かせます。
髪の毛が綺麗なだけで気分が上がり、女子力UPでダメージを減らして美髪になっちゃいましょう♪
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